まぶたの開け閉めには、「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」という目を開ける筋肉と、「眼輪筋(がんりんきん)」という目を閉じる筋肉が関わっています。
この2つの筋肉がバランスよく働くことで、まぶたは自然に動き、目をしっかり保護しています。しかし、眼瞼挙筋の働きが弱くなると、まぶたが十分に上がらなくなり、目の開きが悪くなってしまうことがあります。 このような状態を「眼瞼下垂(がんけんかすい)」と呼びます。
眼瞼下垂になると、目が小さく見えたり、眠たそう・疲れているような印象を与えたりすることがあります。さらに進行すると、視界が狭くなる、頭痛や肩こり、額のシワなど、見た目以外にもさまざまな不調の原因となることもあります。

こんな方におすすめRecommended For
- 夕方になるとまぶたが重くなる方 筋力低下による眼瞼下垂のサインかもしれません。目の開きが改善されることで、夕方の目のだるさや疲れ目が軽減します。
- 「眠たそう」「疲れて見える」と言われる方 下がったまぶたが、暗く重たい印象を与えている可能性があります。治療により目がぱっちり開くようになり、明るく元気な印象に変わります。
- 無意識に眉を上げている/額にシワがある方 目を開けるときに、額の筋肉(前頭筋)に力を入れて目を開けるサポートをするので、眉が上がったり額にシワがよっている状態です。治療することで楽に目を開けられるようになり、眉や額の力が抜け、シワもできにくくなります。
- 肩こりや頭痛、眼精疲労がある方 目の開けづらさが原因の場合、根本的な改善が可能です。 治療によって日常の不快感や疲労感が和らぎます。
眼瞼下垂手術の特徴About

- まぶたが楽に開き視界が広がる
- 目元の印象が改善され目ヂカラが強くなる
- 傷跡は二重のラインに沿ってできるため目立ちにくい
- 重い瞼が原因の肩こりや頭痛が解消される
- 美容的にも若々しい印象となる
施術の流れFlow
- カウンセリング・診察
医師が、患者様の目元の状態を診察し、眼瞼下垂の程度や原因を確認します。お悩みやご希望の目元イメージも丁寧にお伺いし、最適な治療方法をご提案いたします。まずは適応であるかなどの判断が必要となるため、当日の施術は受け付けておりません。
ご質問やご不安な点がございましたら、何でもご相談ください。 - 【手術当日】
シミュレーション実際の手術前に、医師と一緒に理想的な二重ラインを決めます。まぶたにマーキングを行い、デザインを決定しますのでご希望をお伝えください。
- 麻酔
施術中の痛みを軽減するために、局所麻酔を行います。まぶたに麻酔を注射し、感覚が鈍くなります。麻酔が効くまで数分待ち、麻酔が十分に効いていることを確認してから手術を開始します。
- 治療
デザインに沿って切開したあと、瞼の中の状態を確認します。
開眼しづらい原因を確認し、必要であれば脂肪の除去をすることもあります。
腱膜性の眼瞼下垂の場合は、薄くなった挙筋腱膜を前転し瞼板に固定をおこない、軽い力でも開眼できるようにします。
黒目の見え方に左右差がないかどうか確認し、挙筋腱膜断端と眼輪筋を縫合し、二重のラインを安定させます。最後に皮膚を縫合し手術は終了です。
手術時間は両側で1時間~1時間半ぐらいかかります。 - 手術後の鎮静
施術が終わった後に鎮静を行い、腫れや内出血を抑えます。
基本的に局所麻酔での手術なので、運転は可能ではありますが、埋没法とは違い思ったより腫れや内出血がでる場合も多くありますので、可能であれば公共交通機関の利用をお勧めいたします。
注意事項と当日の持ち物Notice
● 手術時はまつ毛エクステとアイプチをオフしてご来院ください。
| 洗顔 | 当日は不可 翌日から抜糸まで目元は水洗いのみ ※目の周りはあまり強くこすらないでください。 |
|---|---|
| シャワー・入浴 | 患部を濡らさず、翌日から可能 |
| メイク | 患部を避けて翌日から可能 |
| コンタクト | 抜糸の翌日から可能 |
| 通院・抜糸 | 7日後に抜糸 1ヶ月後に検診 |
| 施術を受けられない方 | 血液をサラサラにするお薬を服用されている方は事前にお申し出ください。 |
| リスク・副作用 | 痛み・腫れ・内出血・瘢痕・感染・左右差が出る可能性 |
| 注意事項 |
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手術当日にお持ちいただくもの
メガネ、コンタクトケース(コンタクトレンズの方)/同意書(未成年の方)
ご希望のラインがある方は画像などご持参ください。
費用Price
| 眼瞼下垂手術 | 385,000円 |
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- ※価格は全て税込となります。
- ※他院修正に関しては、別途料金が必要となります。詳しくはクリニックへご相談ください。
